【社会】「マッサージ器でのけがに注意、正しい使い方確認を」 国民生活センターが呼びかけ
マッサージチェアなど家庭用のマッサージ器でけがをしたという相談が、過去5年半余りの間に253件寄せられているとして、国民生活センターは、正しい使い方を確認するよう注意を呼びかけています。国民生活センターによりますと、マッサージチェアなどの家庭用のマッサージ器の使用中にけがをしたという相談は、全国の消費生活センターに去年11月までの5年半余りの間に253件寄せられ、このうち38件は骨折などの重いけがだったということです。