長さ2米の金属の棒を旋盤に取り付けて加工していた43歳の男性作業員が回転する棒に打ちつけられて死亡した事故で会社と工場長を書類送検
◆従業員死亡事故で書類送検
去年11月、美作市の工場で金属の棒を旋盤に取り付けて加工していた43歳の男性作業員が回転する棒に打ちつけられて死亡する事故があり津山労働基準監督署は会社が必要な安全対策を怠っていたとして会社と55歳の工場長を労働安全衛生法違反の疑いで書類送検しました。書類送検されたのは美作市の建設機械などの部品メーカー「オサカダツール」と55歳の工場長です。