【社会】強盗殺人罪の死刑囚(84)が摂食障害で死亡 広島拘置所
2月14日 14時50分
平成15年から16年にかけて広島県と岡山県でお年寄り2人を殺害し強盗殺人の罪などに問われた84歳の死刑囚が14日午前、摂食障害などのため死亡しました。死亡したのは広島拘置所に収容されていた片岡清死刑囚(84)です。片岡死刑囚は平成15年9月に広島県の旧・東城町で独り暮らしの当時91歳の女性を殺害して現金を奪おうとしたほか、平成16年12月に岡山県井原市で、そば店を経営していた当時76歳の男性を殺害して現金を奪ったとして強盗殺人などの罪に問われました。