【気象】北陸地方に「春一番」吹く 去年より8日早い観測(映像ニュース)
14日の富山県内は、南寄りの風が吹き込んで気温が上がったため、気象台は、北陸地方で「春一番」が吹いたと発表しました。日本海を進む低気圧に向かって南寄りの風が吹き込んだため、14日これまでの最高気温は、未明に富山市で17.8度、上市町東種では2月の観測史上最高となる21.2度を観測しています。また最大瞬間風速は午前11時までに氷見市で19.7m、富山市で17.9mを観測し、気象台は14日朝、北陸地方で「春一番」が吹いたと発表しました。