【社会】順天堂大、ResearchKitを用いた3つの臨床研究を開始 ロコモ度チェックアプリなど配信
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順天堂大学医学部から、ResearchKitを活用した新たな臨床研究用アプリが登場した。ロコモティブシンドローム、パーキンソン病、ぜんそくの研究を目的としたアプリで、ロコモティブシンドロームのアプリは簡単な判定なども行ってくれる。順天堂大学が2月16日、Appleが提供するフレームワーク「RsearchKit」を用いたアプリを開発し、ロコモティブシンドローム、パーキンソン病、気管支ぜんそくの臨床研究を開始すると発表しました。