【埼玉】鉄道博物館の新館建設、当初の計画から縮小 建設費の高騰が主な原因 開業時期も延期…JR東日本などが発表
鉄道博物館、新館計画が縮小 建設費が高騰、開業時期も延期2016年2月20日(土)
JR東日本などは19日、さいたま市大宮区の鉄道博物館に建設予定となっている新館について、当初の計画から縮小すると発表した。建設費の高騰が主な原因という。2014年11月に発表した計画では、本館南側の「てっぱくひろば」に地上5階建て、延べ床面積約8500平方メートル、展示面積約4800平方メートルの新館を建設する予定だった。