【自動車】一般道路の後席シートベルト着用率は35.1%という現実 JAFと警察庁の調査
JAFと警察庁は合同で、1「シートベルト着用状況全国調査」を実施した。全国883箇所で調査した結果によると、後部座席でのシートベルト着用率は、一般道路で35.1%にとどまった。一方、高速道路等においては2002年の合同調査開始以来、過去最高の71.3.3%(前年70.3%)となった。また、運転席の着用率は一般道路では98.4%(前年98.2%)、高速道路等では99.4%(前年99.5%)、助手席においてもそれぞれ90%を超えている。