【裁判】てんかんの発作による交通事故、車にはねられて死亡した会社員の遺族が運転手を提訴…大阪地裁
【死傷】てんかん発作で事故 遺族が運転手を提訴
2/23 12:50
去年3月、てんかんの発作による交通事故で3人を死傷させた車の運転手を相手取り、遺族が8000万円あまりの賠償を求めて訴えを起こしました。訴えを起したのは、事故で亡くなった会社員・保田尚伸さん(当時37)の両親です。訴状などによりますと、保田さんは去年3月、東大阪市内の交差点を横断中、持病のてんかん発作で意識を失ったまま突っ込んできた男の車にはねられ死亡しました。