【社会】若者の湯船離れ 「ほとんど入らない」20代が43.8% 神戸市水道局と給湯器メーカーと女子大が「お風呂部」でタッグ
湯船にお湯を張る機会が少ない若者に入浴の楽しさを伝え、水の適正な使用を増やそうと、神戸市水道局と給湯器メーカーのノーリツ(神戸市中央区)、神戸女子大家政学部(同市須磨区)の学生がタッグを組んだ。その名も「おふろ部」。学生が中心に運営する情報発信サイトを開設。「人気の入浴剤は?」「半身浴で痩せられるはウソ?」など、女子大生の興味や関心に基づく情報を取材、発信し、風呂好きな若者を増やしていく。