【横浜】200メートル超高層ビル、20年に完成 新市庁舎も 北仲通北地区に高層ビル3棟
横浜・みなとみらい21(MM21)地区と関内を結ぶ北仲通北地区(横浜市中区)の再開発計画で、中核となる高さ約200メートルの超高層ビルの完成が2020年1月を見込んでいることが分かった。建築資材の高騰などで再三延期されてきたが、事業者が着工を決めた。同地区内には高さ約128メートルの大型タワーホテルも19年度中に建てられるほか、隣接地区では市が約150メートルの新市庁舎の建設を計画しており、予定通り進めば、超高層ビル3棟が東京五輪開催前にそろって姿を現すことになる。