【ネット】“座り二宮金次郎”に呆れ声噴出 「座っていたら意味が変わる」「スマホマナーの教育が大事なのでは?」
◆「座り二宮金次郎」に呆れ声噴出
二宮尊徳終焉の地としてゆかりのある、日光市の南原小学校に新しく建立された二宮金次郎の像が「座っていた」ことが、ネット上で話題になっている。これは創立30周年となる同小に、報徳思想の普及・啓発団体「報徳道研修 いまいち一円会」が寄贈したもの。下野新聞のニュースサイトによると、同会は「『歩きスマホ』の危険性なども指摘される中、本を読み歩きしている立像ではなく座像にした」と説明しているという。