【国際】リオパラリンピック 売れたチケット まだ11% 障害者スポーツの認知度の不足が背景か
3月7日 4時40分
開幕まで半年となったリオデジャネイロパラリンピックで、大会のチケットが全体のおよそ11%に当たる35万枚程度しか売れていないことが分かり、南米初の大会の成功に向け、障害者スポーツの認知度を高める取り組みが大きな課題となっています。リオデジャネイロパラリンピックは、南米大陸で初めて、ことし9月7日に開幕し、今大会から新しく採用されるトライアスロンとカヌーを加えた22の競技が行われます。