【文化財】表と裏の両面に顔を持つ「両面人物埴輪」等43点が国の重要文化財に・和歌山
古墳の埴輪 国の重要文化財に
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※NHKローカルニュースは元記事が消えるのが早いので御注意を和歌山市にある県内最大級の前方後円墳、大日山35号墳から見つかった、表と裏の両面に顔をもった埴輪などの出土品が、国の重要文化財に指定されることになりました。和歌山市の岩橋千塚古墳群の中にある大日山35号墳は、全長105メートルの県内最大級の前方後円墳で、6世紀前半に造られた豪族の墓とされています。