【軍事】中国 「日本のステルス実証機 X-2は中国にとってまったく恐れるに足らない存在だ」
中国は日本の国産初のステルス実証機「X-2」の開発に非常に大きな関心を寄せているが、中国メディアの今日頭条はこのほど、X-2は中国にとってまったく恐れるに足らない存在だと主張し、いくつかの根拠を示した。記事が示す根拠の1つは、X-2の以前の名称は「ATD-X」、つまり先進技術実証機であり、実際の用途はRCS(レーダー反射面積)の測定試験や高機動飛行の測定試験であるという点であり、実戦配備を目的とした戦闘機ではないという点だ。