【広島】「90キロでオートクルーズ設定(一定速度設定)」山陽道トンネル事故
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「90キロでオートクルーズ設定」山陽道トンネル事故2016/03/29 11:54
2人が死亡した広島県の山陽道トンネル事故で、逮捕されたトラック運転手が衝突の際、一定速度で走行する機能で時速90キロに設定していたと供述していることが分かりました。トラックで渋滞中の車に衝突し、2人を死亡させた疑いで逮捕された皆見成導容疑者(33)は警察の調べに対し、事故当時、アクセルを踏まなくても一定の速度で走行できる「オートクルーズ機能」を90キロに設定して走っていたと供述しているということです。