【富山】高岡市新規採用職員「ボイストレーニング」 発声法を学ぶことで市民と向き合う際の好感度を高めるのが目的
高岡市では5日、市民と向き合う際の印象を高めようと、採用されたばかりの職員が、研修の一環としてユニークな訓練を受けました。高岡市は、この春に職員120人を採用し、4日から研修を実施しています。5日は高岡市民会館で、市民と接する業務に就く109人を対象に、ボイストレーニングを行いました。これは、発声法を学ぶことで市民と向き合う際の好感度を高めるのが目的で、新人職員は、講師から呼吸法を学んだあと発声訓練や合唱を行いました。