【社会】児童自立支援施設職員(35)逮捕、元入所者の少女に淫行の疑い 千葉県内のホテルで2回 「性欲が抑えられなかった」
千葉県にある児童自立支援施設の元入所者の17歳の少女にみだらな行為をしたとして、この施設の職員の河合弘樹容疑者(35)が逮捕されました。河合容疑者は、去年11月、この少女が18歳未満と知りながら、千葉県内のホテルで2回にわたり、みだらな行為をした疑いが持たれています。警察によりますと、河合容疑者は施設を退所した少女に「アフターケア」と称して連絡を取り、「たばこなどの非行行為を児童相談所に通告する」などと関係を迫っていたということです。