【社会】旧エンブレムの審査委員、4作品とも低レベルと批判…これなら佐野研二郎氏の方がよかったとも★2
2020年東京五輪・パラリンピック大会組織委員会が8日に発表した大会公式エンブレム最終候補4作品について、旧エンブレムの審査委員を務めた日本グラフィックデザイナー協会(JAGDA)の浅葉克己会長(76)がスポーツ報知の取材に対し「4作品ともデザインとして低レベル」と批判した。アートディレクター・佐野研二郎氏(43)が制作した旧エンブレムは盗作疑惑などで昨年9月に撤回されたが、
浅葉氏は「これなら佐野さんの作品の方が良かった」とも語った。