【奈良】部下の男性巡査に自分の全裸を撮影させた疑い…奈良県警が五條署の50代の男性巡査部長を戒告の懲戒処分
部下に自分の全裸を撮影させた疑い 奈良の50代警官
2016年4月22日10時44分
奈良県警五條署の地域課に所属する50代の男性巡査部長が、20代の男性巡査に自身の全裸姿などを撮影させたとして、県警が巡査部長を戒告の懲戒処分にしていたことがわかった。処分は3月31日付。県警監察課によると、巡査部長は2014年夏から15年2月下旬にかけて、当直勤務などの際、「写真撮影の練習」と称して、休憩室で自身の全裸姿や下半身をデジタルカメラで十数回にわたって撮影させたという。