【スマホ】コンピュータエンターテインメント協会」、ゲーム課金問題 アイテム確率の個別表示求めるガイドラインを策定
スマートフォンのゲーム課金でトラブルが相次いでいることを受け、ゲーム業界団体「コンピュータエンターテインメント協会」(CESA)は27日、ゲーム内のくじ「ガチャ」で、アイテムを獲得できる確率の個別表示などを求めるガイドライン(指針)を策定した。ガチャを巡っては、人気ゲーム「グランブルーファンタジー(グラブル)」で今年初め、「期間限定で希少アイテムの出現率が上がる」と告知したものの個別の出現率を明示せず、利用者が数十万円をつぎ込むケースが相次いで発覚した。