【菌類】闇夜に光る「シイノトモシビタケ」 鹿児島・奄美大島
鹿児島県奄美大島の山中で、光るキノコ「シイノトモシビタケ(椎の灯火茸)」が姿を見せた。梅雨入りの近い亜熱帯林の闇夜で、淡い緑の幻想的な光を放っている。「森の妖精」とも呼ばれる高さ2~3センチの小さなキノコ。昼は茶褐色だが、夜は発光物質の働きで光る。八丈島(東京)や紀伊半島でも発見されている。奄美自然観察の森(龍郷町)では、シイの倒木近くで6月上旬ごろまで楽しめる。
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鹿児島県奄美大島の山中で、光るキノコ「シイノトモシビタケ(椎の灯火茸)」が姿を見せた。梅雨入りの近い亜熱帯林の闇夜で、淡い緑の幻想的な光を放っている。「森の妖精」とも呼ばれる高さ2~3センチの小さなキノコ。昼は茶褐色だが、夜は発光物質の働きで光る。八丈島(東京)や紀伊半島でも発見されている。奄美自然観察の森(龍郷町)では、シイの倒木近くで6月上旬ごろまで楽しめる。
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