【社会】大詰め“母の日商戦”キーワードは「健康」ぜいたく」-大阪の百貨店はスイーツなど充実、帽子、傘などラインナップ増やす
「母の日」(8日)に向けた商戦が大詰めを迎えている。今年は大型連休の最終日にあたり帰省の時期にも重なった。大阪市内の主要百貨店は「健康」や「ぜいたく」などをキーワードに、素材にこだわった期間限定スイーツを取りそろえたほか、帽子、傘などのラインアップも充実させて売り上げアップを狙う。近鉄百貨店本店(阿倍野区)は、健康志向を意識して製法や素材にこだわったオリジナルスイーツを限定で販売。