【社会】落石が走行中の車の助手席を直撃、女子大生が死亡 島根の県道 ★3
4日午後、島根県邑南町の県道で、道路脇の斜面から落ちてきた岩が、走行中の軽乗用車にぶつかり、助手席に乗っていた18歳の女子大学生が死亡しました。4日午後4時前、島根県邑南町戸河内の県道で直径1メートルほどの岩が道路脇の斜面から落ち、斜面に近いほうの車線を走っていた軽乗用車にぶつかりました。この事故で、軽乗用車の左の側面と天井部分が大きく壊れ、助手席に乗っていた山口市の女子大学生、栗原優奈さん(18)が全身を強く打って病院に運ばれましたが、およそ2時間半後に死亡が確認されました。