【鉄道】東武鉄道、竹ノ塚駅前後の下り急行線を5月に高架化…踏切事故から11年
東武鉄道は4月25日、伊勢崎線(東武スカイツリーライン)の竹ノ塚駅(東京都足立区)付近で実施されている連続立体交差事業(連立事業)について、「工事が順調に進捗」したとして、5月29日の初発から下り急行線を高架線に切り替えると発表した。この連立事業は、東武スカイツリーラインの西新井~竹ノ塚~谷塚間のうち、足立区栗原四丁目付近から東伊興三丁目付近までの約1.7kmを高架化し、竹ノ塚駅の前後にある2カ所の踏切を解消するもの。