【パナマ文書】パナマ文書報じたメディア幹部3人が退職 ロシア
パナマ文書報じたメディア幹部3人が退職 ロシア
5月14日 9時18分
ロシアでは、いわゆる「パナマ文書」でプーチン政権とタックスヘイブン=租税回避地との関わりが明らかになったことなどを伝えたメディアグループの幹部ら3人がそろって退職し、政権による圧力ではないかという見方が出ています。ロシアのメディアグループ「ロス・ビジネス・コンサルティング」は13日、グループの編集部門の責任者と傘下にある経済紙と通信社の2人の編集長、合わせて3人の幹部が13日付けで退職したと発表しました。