【五輪招致】コンサルタント会社への2億3千万円の送金は少数激戦を勝ち抜くために「必要な額だった」竹田JOC会長強調★8
2020年東京五輪・パラリンピックの招致を巡り、当時、招致委員会の理事長だった日本オリンピック委員会(JOC)の竹田恒和会長が約2億3000万円をシンガポールのコンサルタント会社に送金したことを明らかにしたうえで「正当な招致活動で支払われた」と説明した。この内容は国際オリンピック委員会(IOC)にも報告しており、IOCが捜査に協力しているフランス検察当局が判断することになる。