【国際】タジキスタンのラフモン大統領、自らの功績たたえ「大統領の日」 祝日制定し独裁強化
旧ソ連タジキスタンのラフモン大統領は14日、自らの功績をたたえる祝日「大統領の日」を新たに制定する法案に署名した。政府は最近、ラフモン氏による独裁体制の強化を進めており、人権団体などから非難を浴びている。祝日は、1992年にラフモン氏が最高会議議長に選出されたことにちなみ、11月16日と決定された。法案は先月、議会で反対なく可決。
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旧ソ連タジキスタンのラフモン大統領は14日、自らの功績をたたえる祝日「大統領の日」を新たに制定する法案に署名した。政府は最近、ラフモン氏による独裁体制の強化を進めており、人権団体などから非難を浴びている。祝日は、1992年にラフモン氏が最高会議議長に選出されたことにちなみ、11月16日と決定された。法案は先月、議会で反対なく可決。
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