【五輪招致疑惑】IOCのバッハ会長「疑惑があるとすれば好ましくない。われわれは容赦なく対応する」★6
東京オリンピックの招致をめぐる疑惑に、IOC(国際オリンピック委員会)のバッハ会長が初めて言及し、「疑惑があるとすれば好ましくない」と述べた。バッハ会長は「東京五輪について、疑惑があるとすれば好ましくない。われわれは、容赦なく対応する」と述べ、「汚職と闘うために、あらゆる手段を使う」と強調した。一方、捜査については、「フランス当局が行っている」こととして、現時点で「IOCが並行して調査する方針はない」としている。