【震災商法】住宅で壁の補修工事を行った便利屋、工事が杜撰だったので通報される・熊本
契約書渡さず“補修”の男逮捕
一連の地震で被害を受けた熊本市の住宅で壁の補修工事を行った際に、契約書を渡さなかったなどとして、自称、便利屋の男が特定商取引法違反の疑いで、警察に逮捕されました。逮捕されたのは、熊本市東区の自称「便利屋」の、亀井忠幸容疑者です。警察の調べによりますと、亀井容疑者は今月17日、一連の地震で被害を受けた熊本市西区の住宅で、壁の補修工事を行った際、契約書を渡さなかったとして特定商取引法違反の疑いが持たれています。