【国際】インド猛暑 炎天下に一日中つながれたラクダ 主人の頭をかみ切る
インドで続く猛暑の中、一日中、炎天下につながれていたラクダが、自分の主人の頭をかみ切るという事件が起きた。新聞「The Huffington Post. Инцидент」が伝えた。惨事は、インド南西部ラジャスタン州で土曜日に発生した。ラクダは、家の中庭につながれ、43℃の炎天下、一日中、放っておかれた。新聞「The Times of India」の報道では、主人は、ラクダをつないだままであることをすっかり忘れ、家で客と話している時に、偶然それを思い出したという。