【人命救助】女子中学生が沖に流されるも自力で海岸に戻る → 救助に向かった父親(29)が溺れたのを助けたサーファー(53)に感謝状
溺れた人救助の男性に感謝状
大型連休中の5月5日、出雲市の沖合で溺れていた人を救助したとして、53歳の男性に消防から感謝状が贈られました。感謝状が贈られたのは安来市の会社役員、永田充さん(53)です。23日は出雲市消防本部で贈呈式が行われ、藤江修消防長から永田さんに感謝状が手渡されました。永田さんは大型連休中の5月5日、出雲市の海岸でサーフィンの準備をしていたところ、地元の人から「女子中学生2人が海に流された」と助けを求められました。