【ノロエボラインフル】抗ウイルスの塗料を開発 強いアルカリ性によって塗装面に付着したウイルスを殺
抗ウイルスの塗料を開発
大阪の大手塗料メーカーが、長崎大学の研究者の協力を得て、インフルエンザウイルスなどの働きを抑える新たな塗料を開発しました。研究者によりますと、熱帯地域にある医療機関での感染症対策などに活用が期待できるということです。新たな塗料を開発したのは大阪の大手塗料メーカー「関西ペイント」で、24日、メーカーの担当者が研究協力にあたった長崎大学熱帯医学研究所の安田二朗教授とともに大学で会見しました。