【社会】145日目で1500人突破 2016年の交通事故死者数
警察庁によると、5月25日までに全国の交通事故死者が2016年累計1500人を突破しました。2015年より4日、2014年より5日遅く、日付別の統計が残る1970年以降最も遅いペースとなっています。都道府県別では前年同日比で26都道府県で減少、19県で増加していて、最多は茨城県の71人(15人増)、愛知県の67人(10人減)、埼玉県の66人(2人減)、最少は鳥取県の7人(5人減)、山形県(3人減)と島根県(2人減)のそれぞれ12人となっています。