【パナマ文書】民進・石関議員の元会計責任者、パナマ文書に名前
民進・石関議員の元会計責任者、パナマ文書に名前2016年5月27日16時36分
民進党の石関貴史衆院議員(比例北関東)の資金管理団体で会計責任者を務めた地元・群馬県内の青果仲卸会社社長が、タックスヘイブン(租税回避地)にある会社の株主として「パナマ文書」に載っていることがわかった。国際調査報道ジャーナリスト連合(ICIJ)と南ドイツ新聞が入手したパナマ文書には、社長が2010年1月に英領バージン諸島にある会社を買い取り、株主となった際の記録が含まれている。