【国内】700m手前で部品散乱=タイヤ痕も、エンジン異常か―羽田の大韓機火災・安全委 バードストライクなどの可能性も [時事通信]
700m手前で部品散乱=タイヤ痕も、エンジン異常か―羽田の大韓機火災・安全委羽田空港で大韓航空機のエンジンから出火したトラブルで、機体が停止した位置の約700メートル手前にエンジン部品が散乱していたことが28日、分かった。タイヤ痕も同じ場所から始まっているため、この地点でエンジンに異常が生じてブレーキをかけ始めたとみられ、運輸安全委員会などは機長らから事情を聴くなどして詳しい状況を調べる。