【国際】コロンビア、首都の政府中枢付近で「拷問施設」発見…人が解体されたり生きたまま犬のエサに
【6月1日 AFP】南米コロンビアの首都ボゴダ(Bogota)の麻薬密輸や組織売春がまん延し
「ブロンクス(The Bronx)」と呼ばれている悪名高い地区で、未成年者の売春や人身売買に関与した組織の強制捜査中に「拷問施設」が発見された。大統領府カーサ・デ・ナリーニョ(Casa de Narino)や市役所からわずか6ブロックしか
離れていない地区にあるこの「拷問施設」では、人が解体されたり、生きたまま犬のエサにされたりしていた。