【国際】米UCLAで発砲 男性死亡、容疑者自殺 キャンパス封鎖
【6月2日 AFP】米カリフォルニア(California)州のカリフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA)で1日、発砲があり、男性1人が死亡した。容疑者の男は銃で自殺。キャンパスには多数の治安要員が展開し、周辺は一時封鎖された。発砲があったのは午前10時(日本時間2日午前2時)ごろ。ロサンゼルス(Los Angeles)市警によると、工学部の施設で少なくとも3発の発砲があり、2人が撃たれた状態で発見され、現場から銃が見つかった。