【社会】北海道の男児「置き去り」深まるナゾ 服装、理由などの説明「変化」が気になる人も
北海道七飯(ななえ)町の林道で小学2年の男児(7)を置き去りにした、と両親が明かしてから6日目に入った。自衛隊も出動したが、2016年6月2日夕現在も見つかっておらず、ナゾが深まっている。「置き去り」を巡っては、父親の説明が次々に変わり、初動捜査などに影響したと報じられた。「山菜採り」から「しつけ」へ
当初は、5月28日夕に山菜採りの途中ではぐれたとの話だったが、車の中に山菜がないなど不自然な状況があった。