【社会】首都高、老朽化問題に出口無し? はたして無料化の実現は
乗りものニュース 2016.06.05
昭和30年代から順次延伸されてきた首都高。現在ではその老朽化が問題になり、対策費が1kmあたり約500億円という区間も。首都高の今後における経営が心配されますが、ある“追い風”も吹いているようです。はたして「無料化」は実現するのでしょうか。「首都高老朽化」の象徴、意外だったその現状去る2016年5月30日(月)、造り直し工事が始まった首都高1号羽田線・東品川桟橋の現場が報道陣に公開されました。