【国際】行政院長と野党議員がVR(バーチャルリアリティー)装置装着して討論、台湾立法院
【6月5日 AFP】
台湾・台北(Taipei)の立法院(議会)で3日、行政院長(首相)と野党議員がバーチャルリアリティー(仮想現実、VR)装置を身に着けて台湾のテクノロジー産業の未来について討論し、ロボット同士が議論しているような光景が繰り広げられた。VR装置を装着した野党・時代力量(NPP)の黄国昌(Huang Kuo-chang)主席の求めに応じ、林全(Lin Chuan)行政院長もVR装置を身に着けた。