【北海道男児不明】大和君 泣きじゃくり 方向見失うも「誰かが必ず助けに来てくれる」と考え、水だけを飲んで待ち続けていた
北海道鹿部町で6日ぶりに保護された北斗市の小学2年田野岡大和君(7)は、父親から置き去りにされた際、泣きじゃくって方向感覚を失い、父親の車を追いかけるつもりが反対の山側に進んでしまったと説明していることが5日分かった。入院先で面会した父親や関係者には、陸上自衛隊駒ケ岳演習場(鹿部町)内の施設で保護されるまで「誰かが必ず助けに来てくれる」と考え、水だけを飲んで待ち続けていたと話したという。