【政治】舛添知事 一般質問で「強くみずからを戒め問題に対応」
東京都の舛添知事の政治資金などを巡る一連の問題で、都議会では7日の代表質問に続いて、8日も一般質問が行われていて、舛添知事は「強くみずからを戒め、問題に対応していくことが、道義的責任を果たす第一歩だと思う」と述べ、都議会で説明責任を果たし、引き続き職務に専念したいという考えを改めて強調しました。都議会では、7日の主要会派による代表質問に続き、8日午後1時から少数会派も含めた15人の議員による一般質問が始まり、舛添知事の政治資金などを巡る一連の問題について質疑が行われています。