男が電話回線点検と称して家の固定電話の子機を持って2階に上がり1階の親機とやりとりして帰る → 2階の箪笥の中の500万円が消失
“電話点検”500万円盗む
京都府福知山市で10日、70代の女性の住宅に電話の点検に来たと言って男が上がり込んだあと、家にあった現金500万円あまりがなくなっていたことがわかり、警察は窃盗事件として捜査しています。警察によりますと10日の夕方、京都府福知山市の70代の女性の住宅に作業服を着た男が訪れ、「外の電線が垂れ下がっているので点検させてほしい」と言い、電話回線がつながっているか確かめたいとして家に上がり込みました。