【政治】元夫・舛添都知事を罵った片山さつき氏 政治資金で自著1900冊購入
舛添氏を「せこい」と言った片山さつき氏も…「せこい、小さい、哀しい」、「公私混同の極み」、「同じ画面に映ると票が減る」──これらは参院議員の片山さつき氏が放った、元夫・舛添要一東京都知事への言葉である。
そんな折、片山氏にも政治資金を巡る「せこい」疑惑が持ち上がっている。平成25年上半期の「片山さつき後援会」の政治資金収支報告書によれば、同会の支出には出版社の「オークラ出版」へ43万2000円を2回、50万4000円を1回の計136万8000円を支払っているという記録がある。