【小銭】自販機窃盗事件で実刑判決 釣銭口から硬貨が入ったプラスチックの容器を炙るという巧妙で手荒な手口・津
自販機窃盗事件で実刑判決
ことし1月、津市内で自動販売機の釣り銭の取り出し口付近に火をつけ現金を盗んだとして窃盗などの罪に問われた男に対して、津地方裁判所は懲役2年4か月の判決を言い渡しました。松阪市のとび職、宮崎雄哉被告(26)はことし1月、津市内の店舗の軒下に設置されたタバコの自動販売機2台の釣銭の取り出し口付近にガスバーナーで火をつけ、現金あわせて4980円を盗んだなどとして窃盗などの罪に問われました。