【インド】妻の肌の色が黒過ぎるという理由で夫の家族が婚姻関係を維持する見返りに金銭をゆすり続け、妻が破産すると火を付けて殺害★2
◆「肌が黒過ぎる」、夫の家族に生きたまま火をつけられた花嫁 印インド・西ベンガル州で、ある夫妻の夫側の家族が、肌の色が黒過ぎるという理由で妻に火を放って殺害した。夫の家族は、より明るい肌色の女性との再婚を希望していたとみられる。コルカタに本社を置く現地紙テレグラフによると、ソメラ・ビビさん(22)の夫の家族は結婚に際し、黒い肌の「代償」として10万ルピー(約15万円)という地元では大金の支払いと農地を要求したという。