【社会】「飲みたくて仕方なかった」所持金42円、京都の高級ラウンジで豪遊 35歳無職男逮捕
京都の繁華街・木屋町の高級ラウンジで、42円しか所持せず、支払いできないのに豪遊したとして、京都府警中京署は21日、詐欺容疑で、住所不定無職、江口功一容疑者(35)を逮捕した。同署によると、江口容疑者は「飲みたくて仕方なかった」と容疑を認めている。逮捕容疑は20日午後9時15分~21日午前1時半ごろまでの間、京都市中京区の木屋町の高級ラウンジで、代金を支払うように装い、ビールやシャンパン、出前寿司など代金合計約13万7千円相当の注文をしたなどとしている。