【社会】碑文谷公園バラバラ遺体 遺体の一部にはさみで切ったような痕
東京・目黒区の公園内の池で23日、バラバラになった遺体が見つかった事件で、検視の結果、遺体の一部に、はさみで切ったような痕があることが新たにわかった。現場の池では、24日午前10時半すぎから、2人のダイバーによる、見つかっていない部位の捜索が始まった。23日午前、清掃員の男性が、目黒区碑文谷(ひもんや)の碑文谷公園の弁天池で、浮いている人の右足を見つけて以降、これまでの捜索で、頭部や両手首、両足、腰の部分のあわせて6つの部位が見つかっている。