【国際】スマホアプリ「アウシュビッツのユダヤ人ゲーム」Google Playから削除
ナチスが戦時中にユダヤ人を大量虐殺した、いわゆるホロコーストでは600万人以上のユダヤ人やロマが殺害されたと言われている。そのうち5~6人の1人にあたる110万人がアウシュビッツ絶滅収容所で殺害された。そのアウシュビッツを舞台にしたスマホ向けアプリのゲーム「live like a real Jew in Auschwitz」がGoogle Playに登録されていたが、開発者によって2016年6月20日に削除された。