【和歌山】バイクに乗る時には胸部プロテクターを装着しましょう 県警が呼びかけ
ひとたび事故が起きると、転倒して大けがにつながりかねないライダーに身を守ってもらおうと、県警はプロテクターの装着を独自に推進している。和歌山市西の交通センターで18日に開かれた、バイクの運転技術を競う「ベストライダーズコンテスト」の会場では初めて、プロテクターを紹介した展示会が開かれた。県警交通企画課調査官の松本章警部によると、プロテクターは以前のタイプと比べると軽量で耐久性も向上し、簡単に装着できるものが多数開発されている。